ドラマ「くるり誰が私と恋をした?」の第2話が4月16日に放送されました!
今回も少しずつ謎が解明されてきましたね!
詳しく見ていきましょう。
くるり〜誰が私と恋をした?〜第2話ネタバレ
出典元:くるり公式ホームページ
まずは、くるり私が誰と恋をした?の第2話のあらすじからチェックしていきます。
分かりやすいように、箇条書きにまとめてみました!
・会社を辞めてしまった緒方まこと(生見愛瑠)は転職活動を始める
・しかし、記憶がないため、自己PRや長所や短所を答えるのに難航する
・元同僚である朝日結生(神尾楓珠)から「向いている仕事」を紹介される
・板垣律(宮世琉弥)からは「自分の人生を幸せにする」のが仕事だと言われる
・元彼である西公太郎(瀬戸康史)からは「好きなことを仕事にしたら」と助言される
・まずは自分を知るために朝日結生(神尾楓珠)とともに色々なことにチャレンジする
では、あらすじに沿って詳しく見ていきましょう!
転職活動を始める
会社を辞めてしまった緒方まこと(生見愛瑠)は、生きていくために、転職活動を始める。
しかし、記憶がないため、自己PRや長所や短所を答えるのに難航し、なかなか採用までに至らない。
面接時に「弊社で、何がしたいか」と聞かれても、自分の気持ちが分からず、思い悩む。
そのため、自分探しのために、元同僚である朝日と元カレである公太郎に相談をすることに。
向いている仕事を紹介される
出典元:くるり公式ホームページ
前の職場に残してきた物品類を朝日が届けてくれる。
そんな朝日に、今の仕事を選んだきっかけや基準について訪ねる。
すると、朝日は
小学生の頃、漫画家になりたがったが、絵が得意でないという過去の経験から、好きと得意は別だと感じたとのこと。
その話を聞いた、まことは自分の得意を知るために、朝日と一緒に様々なことにチャレンジしてみることに!
・歌
・スポーツ
・UFOキャッチャー
・料理 など
色々なことに挑戦してみるが、まだまだ自分の長所は見つからない。
そんな、自分自身のことが分からないまことに対して朝日は
と告げる。
以前に、朝日が残業していたところ、まことはカップラーメンを差し入れをしてくれた。
そんな優しさに助けられた過去があった。
そんな中「ふくまる醤油」の営業職をまことに向いているとして、面接を取り付けてくれる。
律との関係性
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記憶がなくなっていることを、まことから告げられるが、特に驚いている様子がない律。
そんな律はまことに自分自身の名刺を渡す。
名刺をもらったため、ネットで検索してみたところ、会社を経営している実業家であることが判明。
そんな律は、まことの元彼である西公太郎について、人を使って調査をしていた。
そして、西公太郎の花屋を訪問する。
「まことさんはバラを好きだった」として律は、まことのためにバラの花束を購入するが、まことが花に興味がないことを知っている西公太郎は少し疑問に感じる。
そんな律は、仕事の誘いを口実に、まことを食事に誘う。
レストランにまことは現れるが、仕事についてはすでに他社の面接を受けたことを伝え、断る。
そんなまことに対して、律は「その仕事は、自分の人生を幸せにしてくれるの?」と尋ねられ、少し心が揺らぐ。
また、バラの花束をもらったまことは「花はそこまで詳しくも好きでもない」ということを律に告げる。
すると驚いた様子の律は「子供も好きじゃないの?」と口走る。
そんな何かを知っていそうな律は、実は、まことの前職で派遣社員として働いていた松永(菊池亜紀子)と繋がっていた。
まことに対して一目惚れだと話していた子供の風船を撮ってあげる場面は、律が意図的に作り出していたことが判明。
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まことが会社を出る時間を松永さんから聞いていたことで、あの場面を作り出していた。
そして、律はまことのことを
・(まことは)会社を辞めるような馬鹿なことはしない人
・彼女を幸せにしたい
と発言する。
西公太郎からの助言
元彼である公太郎に仕事について相談したところ「好きなことを仕事にしたら」と助言される。
また、まことの長所は、正直なところではないかと言われる。
(短所も「正直すぎるところ」とも言われる。)
そんな中、律が公太郎の花屋にバラの花束を買いに来たことで、まことが心配になり、公太郎はまことのアパートを訪ねる。
そんなまことのアパートには、律からもらったバラの花束があった。
もらったままの状態でアパート内に放置されているのを見て、公太郎は花を引き取ることを提案する。
その様子を見たまことは「公太郎さんは花が好きなんだね」と話しかける。
しかし、公太郎は少し話すトーンを落として「花は好きだけど、バスケも好きだ」と告げる。
そんな公太郎に
とまことは声をかける。
そんな様子を見た公太郎は
指輪について調べれば「誰に渡そうとしていたのか」など、自分に関する情報が少しでも分かるのではないか
とまことに助言する。
そこで、指輪の箱に書かれた「gram」というリングショップを訪ねることにした。
やりたい仕事が見つかる
「gram」のリング職人である立川杏璃(ともさかりえ)は、まことのことを覚えていた。
そして
しかし、好きな人がどんな人なのかまでは、分からなかった。
ただ、自分の感情に気づけたまことは少し心が軽くなり、指輪を見ていると安心する(おまもり)ということもあり、チェーン通して、ネックレスとして持ち歩くことに決めた。
そして、記憶喪失で辛い一方で、指輪への想いを知れたことで
幸せな過去が、自分を支えてくれている
として、自分も「人を幸せにする仕事がしたい」と気づくことができた。
そして、リング職人になるために「弟子にしてください!」と「gram」に履歴書を提出する。
そして、無事に採用となった。
母がいることが判明
前職のエントリーシートを確認したところ、「加藤百合子」という苗字が異なる母の名前が記載されていた。
スマホにも「百合子」と言う名前で電話番号が登録されていた。
そして、思い切って電話をしてみたところ
そして「百合子」をママだと話していた。
まことは主治医である井口(肥後克弘)に相談したところ、母について知りたいという気持ちと、怖いと感じている気持ちがあることに気づく。
記憶がなくなっても、感情は残っていて、好きなことも記憶がなくなっていても、変わらないと井口から聞き、少し安心する。
ドラマのラストシーン
まことが記憶喪失となった現場である神社に、夜遅く公太郎が現れる。
そして、同じタイミングで、朝日も訪れる。
くるり〜誰が私と恋をした?〜第2話で分かったこと
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今回の第2話で分かったことを改めてまとめてみました。
・律はまことが記憶喪失であることは知っていた
・律は以前から、まことと食事に行ったり花を贈るような間柄
・指輪は「好きな人」にあげるものとして準備されたもの
・苗字が異なる母がいる
今回は、律に関する情報が多く出てきました。
しかし、まだまだ謎が多く残っています。
今後の展開について考察してみましょう。
くるり誰が私と恋をした?の今後の展開における考察
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ネットでは「律が何者か」と言う話題で盛り上がっています。
まことのこと1番詳しそうだし、彼氏なの!?
計画的なところが正直、怖すぎる。
ストーカーとか?
まことに見せる顔と、裏の顔が違いすぎない?
律の計画的に、まことに近づいていく姿はちょっと怖さもありますが、その裏にはまことのことが「大好きすぎる」という気持ちが感じられます。
律はさらに、まことと親密な関係になるためにあらゆる手段を講じることが想定されます。
また、今までは恋愛要素があまりなかったですが、これから増えていく気もします。
これからの展開が楽しみです。
まとめ
今回は、くるり誰が私と恋をした?の第2話のネタバレと今後の考察についてまとめました。
記憶を失ってからのまことの考えなどは、少し見えてきましたが、まだまだ記憶を失う前のまことの情報は少ないため、これからも話がどんどん展開していきそうです!
そして、恋愛面についても、3人とどんな関係性なのか気になりますよね。
来週の放送も楽しみです。
最後まで、お読みくださり、ありがとうございました。