1月25日時点で、12球団唯一の契約未更改選手となった佐々木朗希(ささきろうき)選手。
その理由としてネット上で話題になっているのが「IT社長」の存在です。
一体、誰なのか、調査しました!
佐々木朗希の背後にいるIT社長って誰?
IT社長は慶應大卒の40代TI関連企業の経営者で佐々木選手の実母とも接点があると言われています。
しかし、具体的な名前までは分かりませんでした。
文春オンラインの記事をもとに情報をまとめてみました。
・複数のIT関連企業を経営している
・40代の慶應大学出身
・佐々木選手の母と叔母が立ち上げたスポーツマネジメント会社2社の執行役員を務めている
・佐々木選手が高校生時代から、佐々木選手の家族と関係を深めていた
・ロッテ入団時も、契約交渉をサポート
・電通とタッグを組んで、佐々木選手への直接的なサポートをしている
・ドジャースへ移籍が決まった山本由伸選手のマネジメントも手がけている
・山本由伸選手の実姉が経営する会社の役員である
佐々木朗希選手が高校時代からの付き合いとなると、5年以上の付き合いとなるのでしょう。
佐々木朗希選手はもちろんのこと、ご家族からの信頼も厚いことが分かりますね。
佐々木朗希の背後にいるIT社長が「入れ知恵」した!?
佐々木朗希選手にメジャー移籍の交渉を入れ知恵をしているのではないかと報道されています。
2023年12月から現在までの、佐々木朗希選手の流れについてまとめました。
・2023年12月に今オフでのポスティングによるメジャー移籍を希望
→ポスティング申請期間である12月15日に間に合わず
・2024年オフでの移籍を認めて欲しいと球団に再要求
→球団側は『時期尚早』との考えを示した
・「日本プロ野球選手会」を脱退
・1月25日時点で、12球団で唯一の契約未更改選手
・キャンプイン(2月)までに未更改の場合
→移動費、宿泊費などのキャンプ費用は当面、佐々木選手個人で支払うことになる
このポスティング移籍の希望に、IT社長が関わっているのではないかと言われています。
今回のポスティング移籍の申請も、佐々木自身から出た話なのか、彼の相談役と言われているIT関係者が入れ知恵したものなのか…
出典元:デイリー新調
ファンの声について
佐々木朗希がまだ未契約、選手会脱退、強いメジャー願望で叩かれつつある。球団への恩返しとか過去の偉人がメジャー挑戦のために作ったルール、現在の朗希の実績を考えろって言う意見も正当だけど、それだけ全てを投げうってでも挑戦したいものがあるのは実に羨ましいし応援したいけどな。
— ライ@Ultima (@Lai_ash5) January 26, 2024
佐々木朗希君は、2022年の完全試合と1試合最多奪三振の無敵な記録だけが独り歩きしていて、その記録は吉井さんたちに管理して良い状況で投げられたからこそ達成できた記録。吉井さんたちに管理されても、フルシーズン投げられない時点で、メジャー挑戦は難しいし、反対の声が出るのは当然のこと。
— まつのすけ⊿ (@exngky289) January 25, 2024
佐々木朗希投手の契約更改、中々決まらないですね
— Flat (@ohbennyohbenny) January 21, 2024
本人の意向の裏に某広告代理店がいたり、はたまた無名のIT社長が唆しているという記事があるけど、真相はどんなものか
ファンとしては25歳までマリーンズでプレーして、全員を納得させる圧倒的な成績を残してメジャー契約を取ってほしい#chibalotte
まとめ
出典元:千葉ロッテマリーンズ
佐々木朗希選手のサポートをしていると言われているIT社長について調べてみました。
多くの情報が報道されているため、誰なのか、特定される日もそう遠くないかもしれません。
ただ、やはり多くのファンが心配しているのは、佐々木朗希選手の今後だと思います。
佐々木郎希選手が1番輝ける場所で、野球を続けて欲しいなと、心から願います。
最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。